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134TechnicalData確認事項設計者の皆様へ(設計にあたって)2.温水式換気乾燥暖房機、同2室タイプについて【通信用信号線の接続】●温水式換気乾燥暖房機と同2室タイプ用洗面室暖房機(以下、本機)には、熱源機との信号線接続端子として、インテリジェント端子とE-CON端子があります。[注1)]に対応する熱源機はインテリジェント端子へ接続してください。E-CONに対応する熱源機はE-CON端子へ接続してください。●システムバス取付作業にて信号線を本機のインテリジェント端子に接続します。熱源機への信号線の接続作業は、熱源機を設置する工事業者へ依頼してください。●E-CON端子側に接続する場合は、事前にシステムバス取付業者と熱源機を設置する工事業者にその旨を指示してください。【本機、温水配管の取付】●2室タイプの場合は、温水配管を浴室暖房機と洗面室暖房機のそれぞれに熱源機から設置してください。そのため熱源機側に配管用分岐ヘッダー(熱動弁なしタイプ)を別途手配してください。●本機から熱源機までの温水配管は15mまでとし、設置距離に適した長さの温水配管(P.85参照)を選定してください。浴室暖房機用と洗面室暖房機用温水配管は同梱部材が異なりますのでご注意ください。●本機は熱源機より+5.6m以内、または−9m以内の高さに設置してください。●温水配管は躯体(基礎部分または壁)を貫通させて熱源機と接続します。温水配管をシステムバス取付作業にて躯体貫通部まで取り出す必要があるため、事前に躯体貫通位置を決定し、取付業者に指示してください。●温水配管の外径は約30mmです。温水配管をシステムバスと躯体との間を通す場合は、システムバスと躯体とのクリアランスを30mm以上としてください。●屋外の温水配管の見栄えが気になる場合は、市販のエアコン用配管化粧カバ−などの使用をおすすめします。【熱源機の選定】●熱源機は以下の条件を全て満足する機種を選定してください。3.ミストサウナについて●現場手配にてミストサウナを設置される場合は、浴室ドアのガラリからでる蒸気量が多くなりますので、洗面室の湿気に対する配慮をしてください。●ミストサウナ(現場手配)を使用されるとキレイ鏡の効果が低下します。注1)インテリジェント通信、自動試運転対応、TES通信、双方向通信とも呼ばれています。注2)E-CONに対応する熱源機では、〈信号電圧:DC12〜35V〉〈回路電流:ON時1〜10mA、OFF時30μA以下、地絡時30μA以下〉であることが必要です。※詳細は熱源機メ−カ−にご確認ください。●床暖房など他の暖房機を併設する場合は、それらの仕様も考慮して熱源機を選定してください。【その他】●十分な天井裏スペ−スを確保できない場合は、システムバス設置後に天井点検口から浴室暖房機用ダクト工事ができません。この場合はアルミフレキダクト(P.95参照)を使用し、システムバス設置時にダクト工事を行ってください。※外壁の貫通穴位置を事前に打ち合わせにて決定し、取付業者に指示してください。●凍結の恐れがある地域で使用する場合は、温水配管の循環液に不凍液を使用してください。また不凍液は2〜3年に1回を目安に交換してください。暖房機、温水配管を含めたおよその液量(L)4.浴室テレビについて●浴室テレビ用アンテナ線はシステムバス取付前にシステムバスの天井裏まで配線しておいてください。(電気工事業者さまの作業範囲)●アンテナ入力には、電流非通過型の分配器等を用い、浴室テレビに直流電圧がかからないようにしてください。●本製品が避雷した場合、破損・事故・火災・感電の原因となるおそれがあります。接続されるアンテナおよび電源部には避雷対策を施すことを推奨します。●アンテナ線のコネクタはF型プラグとしてください。(浴室テレビ側はF型端子(F型ジャック)となっています。)●アンテナ線への入力電界は70dBμVを目安としてください。●入力電界が弱い場合はブースターを使用してください。●地上デジタル放送(ワンセグ放送含む)を視聴する際には、事前に地上デジタル放送が受信可能な環境であるかご確認ください。地上デジタル放送の放送エリアについては、下記のホームページでご確認ください。http://www.dpa.or.jp・地上デジタル放送の放送局に向けて、地上デジタル放送に対応したアンテナを設置する必要があります。ワンセグ放送の受信も地上デジタル放送用のアンテナ設置が必要です。・地上デジタル放送に対応したアンテナ線・ブースター・混合器等が必要になる場合があります。・CATVや共聴施設では受信できない場合があります。各管理会社にご確認ください。・放送エリア内であっても、地形やビル等により電波が遮られ、視聴できない場合があります。●室内温度が50℃を超えるサウナ等では使用できません。〈外部機器接続コードセットを使用する場合〉●事前打ち合わせにより、AVコンセントの設置位置を決めてください。●AVコンセントはシステムバス天井裏から10mまたは15mのコードが届く範囲に設置してください。また、外部機器はAVコンセントから3m以内に設置してください。●AVコンセント取付用のスイッチボックス等は現場手配です。●AVコンセントの設置や、配線部材の接続等は電気工事業者さまの作業範囲です。●AV延長ケーブルは、他のケーブルと束ねないでください。束ねると外部機器の操作に支障が生じる場合があります。●Irコントローラー(信号発光部)までの配線を延長しないでください。延長すると外部機器の操作に支障が生じる場合があります。●外部機器は天井裏に設置しないでください。コンセントのトラッキング火災やホコリ等により外部機器が故障する恐れがあります。●外部機器によってはアンテナや電話線、LANケーブルなどの接続が必要な場合がありますのでご注意ください。暖房温度暖房能力暖房用循環ポンプ能力通信方式温水式換気乾燥暖房機80℃2.6kW(2300kcal)以上2L/minの時に揚程5m(49kPa)以上インテリジェント通信(注1)同2室暖房タイプ5.8kW(5000kcal)以上4L/minの時に揚程5m(49kPa)以上またはE-CON(注2)対応配管液量浴室暖房機のみ8m/15m1/1.52室タイプ8m/15m2/3